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うちの猫、一時はうんPが詰まって吐くほどの便秘でした。 今では毎日快便・ほど良いやわらかさの優良うんPになりました。 ここに辿りつくまで、苦節半年あまり。試行錯誤の結果に見つけた「猫ベンピ解消アイテム」をご紹介いたします。 その前に私のポリシーを明確にしておきましょう。 うちの猫は、頑固な便秘傾向になってしまった時点では、まだ一歳前の若猫でした。猫の便秘は年齢とともに加速傾向にあると知っていたので、動物病院での処置が必要なものや下剤など薬に頼るものは緊急避難的なものとしたかったのです。今から浣腸や摘便を選択肢に入れていたら年齢を重ねるごとに手段がなくなってしまう事になりかねません。また、薬は慣れも出てくるので一生飲ませ続けるわけにはいきません。 それに流動パラフィンなど、本来食品ではないものはなるべく使いたくない。 だから、 基本は食べ物で改善させる。 これだけは譲れないと思っていました。少なくとも、八方手を尽くして、食品ではどうにもならないという結論に達するまでは頑張って探してみようと。 だって、一歳前だよ。毎週摘便に通うようだったら、それこそ寿命を縮めかねないもの。外科的処置も最終的には選択肢に入るけど、それもなるべく先送りしたい。私が調べた限りでは、猫の便秘というのは、それ自体が命を取るほどのものではないけれど、猫の苦しみと飼い主の負担は、安楽死という言葉が頭をよぎるほどのものだ、と。 というわけで、試行錯誤した途中経過は省略しますが、最終的にたどり着いた、便秘改善に明確に効果があった食品で現在も継続して食べさせているものを紹介します。 その1 「きゃどっく」 ペット用の健康食品です。消化管内の細菌叢を良好な状態に保つ微生物群、具体的には納豆菌や乳酸菌類が有効成分のようです。 茶色の顆粒状粉末で、モロに納豆のニオイがします。猫にとって、このニオイが第一関門でしょうね。うちでもそのままでは食べなかったので、粉末のキャットミルクと温湯でちょっとドロッとした状態にしてから食前にやるようにしたら喜んで食べるようになりました。 与える量は、猫の体重にもよりますし、便秘の症状にもよります。うちの猫は体重3キロ弱で、今はきゃどっく小さじ1杯+キャットミルク小さじ1/2+温湯大さじ2/3を混ぜたものを1日1回やっています。微生物を使っているので熱いお湯では溶かないこと。また、小麦ふすま等も入っているので完全には溶けません。 また、与え始めてから効果が出るまでに3日はかかる模様です。効果も個体差があるので、最初は小さじ1/8から始めて、効かないからといってすぐに量を増やさないこと。3日は同量で様子を見て、効果が無いようなら増量してまた3日様子見、というのを繰り返した方がいいと思います。便秘を早く治したくて気が急くでしょうけれど、下痢になってしまったら治すのに時間がかかりますし体力も消耗します。ぐっと堪えてください。 これ単品だけで便秘を改善しようとすると、上記の配分のきゃどっく小さじ1を朝晩2回やらなくてはいけませんでした。だけどこれ、販路が非常に限られていて、まして大企業とは言い難い会社で出しているものです。これだけを頼ってしまうのはかなり不安なのが正直なところです。 ついでですが、きゃどっくの効能として書かれている便臭の軽減・体臭の軽減・毛艶が良くなる、というのはあまり実感がありませんでした。また健康食品なので、まったく効果が無いという猫もいます。そのへんも考慮に入れて、それでもダメモトで試してみたいと思う方は「きゃどっく」で検索して直販サイトに行ってみてください。お試し20gというのがありますから、それを取り寄せてみるのがいいと思います。 ただし、クロネコメール便で送ってくるので、勤勉でないクロネコさんのエリアに住んでいると発送から到着まで軽く一週間かかったりします。またペット事業担当も人員が少ないようなので、繁忙期は対応が若干遅いです。打てば響くような反応は期待しない方がいいかも。けして不真面目なわけではないですけど。 その2 「アボ・キャット」 毛艶が良くなるという触れ込みで有名な米国産のキャットフードです。 アボガドオイルと果肉が入っているという事で、これは理屈から言ったら便が軟らかくなるはず、と思って試してみましたらアタリでした。 うちの猫は、便秘には食物繊維とばかりに繊維質の多いフードをやると逆に便秘が加速するタイプでしたので、じゃあオイルタイプを、と。しかし、普通に脂肪分が多いものでは過去に皮膚トラブルが出たことがあったので、いま食べているフード(ウォルサムpHコントロール2)に若干混合して効果の出るものを探していました。なんたって今のドライフードが大好きで、便秘を除いてはとても体に合っているので基本は変えたくなかったのです。 アボガド、人間でもちょっと食べ過ぎるとお腹がゆるくなりません?なんたって森のバターだもんね。 脂肪分が目当てなので、子猫・若年齢猫用を購入。ラッキーなことにお味もウォルサムの次ぐらいに気に入って、カリカリ嬉しそうに食べました。 しかし、うちの猫はウォルサムより値段の安いものは殆ど食べないですね。ロイヤルカナンは何とか許容範囲らしいですけど、それ以外は価格ラインが嗜好ラインですよ。わかりやすくていいけどさ。。。初めてウォルサムを食べた時には、こんなにうまいカリカリが世の中にあったのかニャー!てな具合でしたから。 脱線しました。で、今はウォルサム8割+アボ・キャット2割で理想的なうんPになっております。 きゃどっくとの相乗効果もあると思いますが、2割混合でも便が軟らかくなりますので、個体によっては下痢をしてしまう場合もあると思います。与える時はまずおやつに数粒から始めた方がいいと思いますよ。まあ、これをメインフードで全然平気、毛皮もフカフカ〜というのが売りのフードらしいので、うちの猫が過剰に反応しているのかもしれませんが。 その3 その他効果があるかもしれないモノ 試したもので若干は効果が感じられたのは、ビフィズスオリゴですね。 意見ばらけていますが、調べてみて他の猫ちゃんに効果があったというものは、ビオフェルミンなどの乳酸菌系、繊維質の多いフード系、じゃがいもやかぼちゃを茹でて潰したもの(肉食獣にいいのか?という気もしますが飼い主さんが効くと言うのなら…)。 あとは食品ではありませんが流動パラフィン、おなかのマッサージなどですね。 うちではビフィズスオリゴとビオフェルミン以外は試していませんので、気になる方はご自身の責任で調査の上実行してください。 で、現在うちの猫の食餌(黄金比率) 朝 ウォルサムpHコントロール2 10g + アボ・キャット2g キャットメンテナンスミルク小さじ1を温湯大さじ1で溶いたもの 夕 ウォルサム8g+アボ・キャット2g 夜 食前に きゃどっく小さじ1+キャットミルク小さじ1/2+温湯大さじ2/3 ウォルサム10g+アボ・キャット2g 以上で程々の軟らかさの快便を保っております。 ちなみに、うちの猫は体重3キロ弱のミニ猫で、食餌が一日2回だと胃のキャパを越えて食べてしまい、またその割には次の食餌までお腹が持たず胃液出過ぎでゲロゲロ胃炎になってしまうので三回食にしています。 ウォルサムpHコントロール2は動物病院専売品です。ペットショップやホームセンターでは販売していません。かかりつけの獣医さんに相談して入手してください。アボ・キャットはちょっと大きなペットショップやフードにはこだわりのあるショップなら置いてある所もあります。入手困難であればネットで検索すれば通販で入手できます。キャットメンテナンスミルクも殆ど通販でしか手に入りませんね。でもまぁ、仕方ないです。 あーあ、ここまでたどり着くのにどれだけのフードを無駄にし、虚しい投資をしたことか。猫の便秘で検索してここにたどり着いた方たちも、多かれ少なかれきっと似たような経験をされていると思います。ほんとに、猫の場合はたかが便秘では済まされないのよねぇ。 私のレポが便秘に悩んでいるにゃんこと飼い主さんのお役に立てることを祈っています。(^_^;) 追記 ウォルサムは「ロイヤルカナン」に名称統一されました。 原材料価格の高騰等により、商品構成や価格がたびたび変更されています。 詳細はメーカーサイトをご覧下さい。 うちでメインに食べさせているものは「ロイヤルカナン ベテリナリーダイエット pHコントロール2」という名称になりました。動物病院専売品です。 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
こんばんわ |
順子 URL 2008/05/01 21:57 |
いらっしゃいませ。 |
SANAE 2008/05/02 12:06 |
はじめまして。 |
なおき 2008/07/09 20:19 |
なおきさん、こんにちは。 |
SANAE 2008/07/10 16:38 |
その後の報告です。 |
なおき 2008/07/14 11:25 |
よかったですねぇ。(T_T) |
SANAE 2008/07/14 12:31 |
久しぶりに書き込みさせて頂きます。 |
なおき 2008/12/22 12:24 |
なおきさん、こんにちは。 |
SANAE 2008/12/22 18:57 |
SANAEさん、こんにちは |
なおき 2009/01/15 14:09 |
相変わらず戦いは続いているのですね。 |
SANAE 2009/01/15 16:24 |
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